2018年12月24日展示情報
【終了・2階人物コーナー】「安兵衛文庫」特別展示
この展示は終了いたしました。
12月14日(金)に行われる義士祭にちなみ、新発田市出身で赤穂義士の
『堀部安兵衛』に関する資料を展示しています。
『安兵衛文庫』とは
新発田市市内の建設会社社長である小林政爾氏が、昭和62年(1987)以来、毎年100万円ずつ10年間にわたって計1,000万円を寄付してくださった資金をもとに調えたものです。このコレクションは、赤穂義士討ち入り事件全体を包括しており、「義士文庫」の体をなしていますが、郷土の義士安兵衛を顕彰することから、平成9年(1997)から「堀部安兵衛文庫」として館内での閲覧に限り公開しています。この寄付金による収集品を核として、その後発行された図書・雑誌・CD・古書籍なで、図書館での購入や寄贈を受けたものも含めて、年々増加しています。
今回の「特別展示」では、歌川国芳の『堀部安兵衛』画をはじめ、約1,100点を超えるコレクションを展示するとともに、書籍資料については手にとってご覧いただくこともできます。
ぜひ、お越しください。
12月14日(金)に行われる義士祭にちなみ、新発田市出身で赤穂義士の
『堀部安兵衛』に関する資料を展示しています。
- 場所 2階人物コーナー
- 期間 12/4-24(月/祝日)
『安兵衛文庫』とは
新発田市市内の建設会社社長である小林政爾氏が、昭和62年(1987)以来、毎年100万円ずつ10年間にわたって計1,000万円を寄付してくださった資金をもとに調えたものです。このコレクションは、赤穂義士討ち入り事件全体を包括しており、「義士文庫」の体をなしていますが、郷土の義士安兵衛を顕彰することから、平成9年(1997)から「堀部安兵衛文庫」として館内での閲覧に限り公開しています。この寄付金による収集品を核として、その後発行された図書・雑誌・CD・古書籍なで、図書館での購入や寄贈を受けたものも含めて、年々増加しています。
今回の「特別展示」では、歌川国芳の『堀部安兵衛』画をはじめ、約1,100点を超えるコレクションを展示するとともに、書籍資料については手にとってご覧いただくこともできます。
ぜひ、お越しください。