2023年04月08日展示情報
【終了】令和5年度春季特別展「喜八郎さんからの贈り物 」
幕末に新発田で生まれた大倉喜八郎は、江戸へ出て実業家として成功し、一代で大倉財閥の礎を築きました。東京向島に別邸を設け、明治45(1912)年、邸内に蔵春閣を建て、当時の政界・財界や外国からのお客様を招き、おもてなしの場としました。
百年余の時を経て、このたび公益財団法人大倉文化財団様のご厚意により、故郷の新発田市に蔵春閣を寄贈頂き、移築復元することができました。また、ほかに向島大倉別邸内で飾られていた調度品の寄贈を受け、大倉喜八郎が開学した東京経済大学や、日本で初めて創設した私立博物館の大倉集古館が所蔵するゆかりの品とともに、市が所蔵する関連資料を公開し、大倉喜八郎の人物像を紹介します。
関連イベント
記念講演会「大倉喜八郎の美術品収集と蔵春閣」
講師 大倉集古館 副主任学芸員 四宮美帆子氏
日時 5月6日(土)13時30分~15時00分(開場13時00分)
会場 新発田市民文化会館 大ホール(歴史図書館隣)
定員 400人(事前申し込み不要、直接会場へお越しください)
参加費 無料
城下町まち歩き(清水谷・蔵春閣編)
日時①5月13日(土)定員に達したため募集を締め切りました
②6月10日(土)13時30分~16時00分(受付13時~)
①・②は同じコースを巡りますのでどちらか一方へお申し込みください。
定員 各15名(申し込み先着順)
参加費 200円(保険料・資料代)
集合場所 イクネスしばた3階多目的室6・7
申込受付 4月15日(土)~開催日の前日まで。当館へ直接もしくは電話でお申し込みください。
百年余の時を経て、このたび公益財団法人大倉文化財団様のご厚意により、故郷の新発田市に蔵春閣を寄贈頂き、移築復元することができました。また、ほかに向島大倉別邸内で飾られていた調度品の寄贈を受け、大倉喜八郎が開学した東京経済大学や、日本で初めて創設した私立博物館の大倉集古館が所蔵するゆかりの品とともに、市が所蔵する関連資料を公開し、大倉喜八郎の人物像を紹介します。
関連イベント
記念講演会「大倉喜八郎の美術品収集と蔵春閣」
講師 大倉集古館 副主任学芸員 四宮美帆子氏
日時 5月6日(土)13時30分~15時00分(開場13時00分)
会場 新発田市民文化会館 大ホール(歴史図書館隣)
定員 400人(事前申し込み不要、直接会場へお越しください)
参加費 無料
城下町まち歩き(清水谷・蔵春閣編)
日時
②6月10日(土)13時30分~16時00分(受付13時~)
①・②は同じコースを巡りますのでどちらか一方へお申し込みください。
定員 各15名(申し込み先着順)
参加費 200円(保険料・資料代)
集合場所 イクネスしばた3階多目的室6・7
申込受付 4月15日(土)~開催日の前日まで。当館へ直接もしくは電話でお申し込みください。