※この展示は終了しています

■2階図書館フロアにて展示中

新潟県立歴史博物館冬季企画展『越後佐渡の温泉文化』関連テーマ展示

　約100年前の月岡温泉開湯頃の写真パネルも展示しています。


展示資料はコチラから確認できます。
(クリック後、特集コーナーの【越後と新発田の温泉文化】をお選びください。)


(以下新潟県立博物館HPから引用)
新潟県では全市町村から温泉が湧出しており、宿泊施設のある温泉地数は全国第３位を誇ります。また、歴史的にみても、松之山温泉が草津、有馬とともに古くから「日本三大薬湯」として親しまれるなど、全国的にも有数の温泉地と認識されています。近代においても、たびたび起こる温泉ブームでは県内のみならず全国から著名人、文化人をはじめ多くの人達が訪れ、活況を呈してきました。
本展覧会では、このような新潟県の温泉に関する歴史や文化を概観し、現在につながる温泉大県「新潟県」を再認識してみたいと考えます。

当館では、新発田市を含む県内の温泉に関連した資料を集めました。
　貸し出しできます。どうぞご利用ください。

1階第2展示室にて、さらに多くの月岡温泉開湯頃の写真パネルを展示しています。あわせてご覧ください。